■乳萩流状窯変釉
Oribe and Ki-seto 1
 
Oribe and Ki-seto2
 
■使用材料
●A-30
●A-60
●AFG-1
●V-18

特赤粘土
極上特赤水ひ粘土
1号黒天目釉
乳萩流状窯変釉
■焼成環境
●窯
●焼成時間
●焼成温度
電気炉 酸化焼成
22時間
1250℃
■コメント
 乳萩流状窯変釉は、上掛専用の釉薬です。
 今回は、黒天目釉の上に掛けました。
 カップ等の高さのある作品は、上から下への流れがとても綺麗に出ますし、お皿等水平に近い作品では、表面で釉が混ざり合い、とても良い雰囲気になります。
  また、これらのように全体に掛けるのではなく、ポイントとして部分的に垂らしますと、良い景色になります。
 この他、鉄赤釉やるりなまこ釉等でも、ぜひお試し下さい。

※注意※ 釉の濃度や釉掛けのタイミングにご注意下さい。

■製作者情報
製作者
住所
TEL
(株)東京東京丸二陶料
東京都東村山市栄町3-3-18
042-391-8626